コンテナハウス検討時に、知っておきたい情報

コンテナハウスの良さを十分に理解していただき、そして自分の理想を実現するためにコンテナハウスの建築を決意される前に、実は少しだけ知っておいていただきたい、調べていただきたい情報があるのです。せっかく、コンテナハウスでの夢が膨らんだ時点で現実という壁にぶつかってしまい頓挫したのでは悲しすぎます。前もって色々なことを知っておいていただくことで、そのようなことを防ぐことができますし、より納得できるものを造っていただくことができるものと思っております。

今回は、そんなコンテナハウスの検討時に頭に入れておいていただきたいことについて見ていきます。

  • ○建物についてのイメージ

 コンテナハウスについて漠然としたイメージは皆さん、お持ちだと思います。よくあるのが、コンテナハウスは既製品を持ってきて設置するだけのものだから、細かいところまで想定しておく必要がないのでは?という誤解です。実は、建築物としてのコンテナハウスはオーダーメイドに近い造り方をしていくので、自分がそのコンテナハウスをどういう風に使いたいのか、何が必要なのかといったことをはっきりとさせておいていただく必要があります。具体的には、広さや階数、設備等ある程度自分の中で思い描いておいていただく方が話は進みやすいです。予算にしても、オーダーメイドに近いものになりますから、ピンからキリまで、幅が広いものとなります。予算をはっきりさせるためにもある程度のプランは自分で描いておいていただいた方がいいです。

  • ○土地についての情報

 コンテナハウスを建築するのに、無くてはならないものは土地です。ご自身でお持ちの土地がある場合も、これから探される場合も土地が建築の可否を左右するのは言うまでもないことです。次のようなことに注意しておいてください。

  •  ・法規制やライフライン

  まずは、コンテナハウスと言えども建築物に該当しますから、法律をクリアしなければいけません。その土地が、コンテナハウスを建築できる土地なのか、自分の思い描いているような建物を造ることができるのか、用途などの制限は大丈夫なのかといったことを調べておく必要があります。あと、電気、ガス、水道、下水などのライフラインの整備状況も今後重要になってくるものです。

  1.  ・敷地の形状や地盤

  敷地の形状や地盤の状況も大切です。傾斜や段差があったり地盤の状態がよくなければ、余計なコストがかかってくることがあります。

  1.  ・道路等周辺環境

  コンテナハウスはコンテナを輸送してきて工事をすることになります。ですから、建築を予定している土地までの道路が狭かったり、進入口が必要な広さがなかったりしたら、搬入することができません。このあたりはコンテナハウスを検討する際には、欠かせない要素でもあります。

  • ○予算、資金調達

 コンテナハウスに限ったことではないですが、計画や建築段階で予算が膨らんでいくことはよくあることです。見積もり段階では、ある程度希望に沿った形で標準的な価格をお出しすることになりますが、予算は膨らんでいくことの方が多いも事実ですから余裕を持って予算を決定しておく方がいいです。

また、自分である程度の目安を持っていても、融資等を利用する場合には前もって確認しておく必要があります。

コンテナハウスを建築するにあたって、事前に知っておいていただいた方がいいことなどを見てきました。コンテナハウスに限ったものではないものと、固有のものとがありますが、案外、気に留めていなかったこともあると思います。いざ、具体的な検討に入る前にはっきりとさせておいた方がいいことをお伝えしました。

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