コンテナハウスにかかる費用解説!

コロナ禍でライフスタイルの多様化が進む中、コンテナハウスへの関心も今まで以上に高まっています。住まいとしては勿論、オフィースや店舗、秘密基地的な存在として、注目されているコンテナハウスですが、多くの方が興味を持っておられることの1つにコスト、費用の問題があるのではないでしょうか。今回は、そんなコンテナハウスにかかる費用について見ていきたいと思います。

目次

〇そもそもコンテナハウスとは?輸送用のコンテナとは違うの?

 

まず、最初にコンテナハウスについて、少しだけおさらいしておきます。コンテナハウスについての誤解の1つに、輸送用コンテナと同じだと思っておられる方がいらっしゃいます。確かに、コンテナハウスという名前にしても、輸送用のコンテナと同じ寸法で出来ている点といい、そう思われても仕方がありません。そして、その誤解が、コンテナハウスは安価に出来るのではないかということに繋がっています。でも、実際は、建築物として利用されるコンテナハウスは輸送用のコンテナとは全く別物です。当然、中古の輸送用のコンテナの再利用等は出来ません。輸送用のコンテナでは、建築基準法等の法律の基準を満たすことはできず、開口部等を設けると大変危険な状況となるのです。加えて、快適な室内環境を作ることも出来ません。建築用のコンテナハウスは、全く別のものとして、設計、施工されたものなのです。

〇コンテナハウスは、他の建築物に較べて安いの?高いの?

 

コンテナハウスを巡る誤解の中に価格、費用についてのものがあると説明させていただきました。では、実際にどのぐらいの費用がかかるものなのでしょうか。他の建築物と較べてみます。  結論から言うと、似通った構造の重量鉄骨造の建築物よりは安価だが、木造の建築物よりは高価だということになります。勿論、輸送用のコンテナに較べると随分と高価になります。例えば、20フィートのコンテナハウスに開口部等を設けたスケルトン状態のもので、本体の価格は、だいたい100万円ぐらいが基本となるかと思います。20フィートと言うと、約6mということになります。この本体価格に、諸々の工事費用がかかってくることになります。6058mm×2438mmという寸法で、約12.4㎡、3.7坪ということになりますから、坪当たり27万円となります。これに、設備や内装等の工事費用がかかってくることになります。

〇コンテナハウスの設置にかかる費用にはどんなものがあるの?

 

では、実際にコンテナハウスの建築にはどのような費用がかかるのでしょうか。内訳としては次のようなものが必要となってきます。

  

・コンテナハウスの製作

  

・運搬

  

・基礎工事、設置

  

・給排水、電気の引き込み

  

・断熱処理

  

・防錆、白アリ対策

  

・内装工事

 

これらは、木造等他の構造の建築物でも、必要となってくるものです。  躯体であるコンテナハウスを工場で製作する以外は、他の建築物と同じだということです。ですから、具体的な建築価格自体は、仕様、内装等によって違ってきますが、先ほど紹介したように、木造以上重量鉄骨以下という目安を持っていただけると思います。目安としては、坪単価80万ぐらいからとイメージしていただければと思います。木造の場合は、70万ぐらいからとなりますから、その分は割高になるかもしれませんが、耐用年数は長くなると考えられますから、決して無駄なものではないと思います。

 

〇コンテナハウスの建築後にかかる費用は?

 

コンテナハウスの建築費用について紹介しましたが、では、維持管理にはどのような費用がかかってくるのでしょうか。 まず、維持管理、メンテナンスについてですが、他の建築物同様、定期的な塗装や防水処理といったことは、必要となってきます。  また、租税関係ですが、土地に定着する建築物として、固定資産税もかかってくることになります。建築価格等を参考に決められる、コンテナハウス本体の価格に、一定の割合を乗じて算出される固定資産税を毎年、納めることになります。

コンテナハウスにかかる費用について見て来ました。実際には、現場の状況によって、運搬や基礎工事に関する費用は違ってきます。勿論、必要な断熱処理も違ってくることがあります。コンテナハウスに少しでも興味をお持ちの方は、是非、コンテナハウスに関して多くの実績、知識、ノウハウのある私達Beat Capsuleにご相談ください。一緒に、唯一無二のコンテナハウスを作っていきましょう。

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